新年早々あわただしい話なのですが、実は引越しをすることになって荷物整理に追われています。とりいそぎ7~8年前にネットのPCショップで購入したカスタマイズパソコンを廃棄することにしました。
まぁ見ていただくと分かると思いますが、デカイです。今ではこういうサーバ機のようなタワーPC、なかなか見なくなりましたよねぇ。奥に見えるのが空気清浄機ですから、どれだけ大きいかお分かりいただけるのではないでしょうか。訳あって『店長』という愛称がついていました。
今回はこれを解体(中身を空に)して処分します。マザーボードはExtended ATXというATXより一回り大きい珍しいものなので、思い出に取っておこうかと…大きい分、ネジの数もホコリも多くて取り外しはかなり大変でした(^^; CPUは当時サーバ仕様だったデュアルのOpteron246です。
電源・グラフィックカード・LANボードといったいわゆるパソコンパーツは、横浜市では「小さな金属類」としてゴミに出せますが、ケースは粗大ごみとなります。そこで粗大ごみ受付センターにTELして「中が空っぽのパソコンケース」と伝えたのですが、案の定すぐには分かってもらえずに苦労しました。
「その大きさですとモニタということですか?」
「いえいえ(-.-) ですからパソコン本体のケースです、筐体です、ケースだけ!」
なんていうやり取りが続いて、ようやく「200円です。」と回答をもらえました。ふぅ疲れた…
たくさん作業をして思い出深いマシン『店長』、とっても感謝しています♪